足立吉成税理士事務所

少しお話をしませんか？

『数字を読まない税理士？』
少々不思議に思われたかもしれません。
数字を読まないとはどういうことなのか？
税理士たるや数字を読まずして
何をしているのか？

そんな疑問も沸いてきたところでしょうか。。
ではまずそもそもそも税理士とは
どんなことを目的としているのか
そこからお話を進めて参りましょう。

コーヒーでも飲みながら
どうぞゆるりとお付き合いください。

日本における税の歴史をさかのぼると
３世紀卑弥呼の時代から始まりました。
当時は稲などの食べ物が
収められていたそうです。

飛鳥時代から鎌倉、室町、江戸時代を経て
税のしくみが大きく変わったのが
明治時代でした。

これまで年貢という形で
収めていた税のしくみから
持っている土地の値段や所得に応じて
税金という形で課せられるようになったのです。

税には社会情勢の変化にともなう
時代のうねりに沿って
歩んできた歴史があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典：国税庁

税理士の役割

税理士には３つの役割があります。

　　　　　　　１.税務調査立ち合い
　　　　　　　２.税務の代理
　　　　　　　３.税務書類の作成代理

税理士に仕事を依頼すると

これらのことをやってくれる

それが多くの人の認識ではないでしょうか。

もちろん当事務所もその役割を担い

経営者様の良きパートナーとして

日々数字を見ては事業の状況や

経営状態を把握し

必要なアドバイスを

させていただいております。

お問い合わせはこちらから

私たちの美学

そろそろ、本題に入りましょう。

なぜ私たちが数字を読まないのか？

それは数字だけではわからない
その向こう側の
景色を見ているからです。

数字は、ただの数字です。
無機質であり、ニュートラルなものです。

ですが私たちは、数字が現すその背景には
企業それぞれのそれまでの
物語があると考えています。

つまり、数字ひとつひとつには
社員ひとりひとり、役員ひとりひとり、
経営者ひとりひとりの想いと情熱があるのです。

その想いと情熱が無機質だった数字に
魂を宿らせ、その結果会社の数字として
表れてくるという信念を持っています。

だからこそ、
数字だけを読んでアドバイスをするのではなく
なぜその数字に至ったのか？
それまでの経緯と背景、想いを大切にして
経営者さまと対話をさせて頂いています。

お問い合わせはこちらから

ご利用いただいている
お客様の一例です。

情報通信サービス

化学工業等の製造業

機械製造業

医療業界

飲食店

理美容

機械製造業

私たちは設立当初からお客様に信頼できるサービスを提供して参りました。長年ご夫婦で経営され地域の方々に愛されているお店はもちろんのこと社員数千人を抱える企業まで様々な業種の皆様に選ばれている税理士事務所であることを光栄に思っています。

サービス一覧

01　税務全般のご相談、税務申告書類作成・記帳代行
02　相続のご相談・相続税のお手続き
03　起業支援・開業支援・法人設立
04　海外取引・金融取引
05　税務調査立ち合い
02　相続のご相談・相続税のお手続き

税理士
足立　吉成　Adachi Yoshinari

卒業後、大阪国税局総務部へ入局
国税調査官時代はさまざまな企業様の経営を間近で拝見して参りました。関西国際空港株式会社への出向時には会計検査院の検査を受ける側の立場も経験。
調査する側、される側、両者の経験のおかげで多角的な視点を養うことができました。また海外への調査などで各国を訪問。その経験から海外取引なども得意とします。
プライベートでは二人の孫に恵まれ、良きじいじとなれるよう奮闘しています。

詳細プロフィールはこちら

事業所案内

事務所所在地
〒560-0021
豊中市本町１丁目１０番１号
ボーゼム豊中第一ビル503号

TEL　06-6848-3221
FAX　06-6848-3242

お車でお越しのお客様へ
地下駐車場入り口で「足立税理士」と伝え入庫チケットを受け取ってください。

お問い合わせ

お問い合わせ、ご相談は下記よりご入力ください。

追って当事務所よりご連絡させていただきます。

フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。